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あれこれよもやま

ブログ初心者が好き勝手に書いてみようというブログ

スタジオパーク上橋菜穂子さん

ほとんど見ていないお昼のスタジオパーク

今日は、上橋菜穂子さんだから録画

uehashi.com

  なんてったって、今は土曜日夜9時からの大河ファンタジー

守り人シリーズ 悲しき破壊神」

 

www.nhk.or.jp

この、原作者なのですよ。

ほぼ私と同年代の上橋さん。

本当に、大好きな作家さんです。

たぶん、著書は全部持っていると思います。

 

なにが、好きかというと、

実際にはない話、ファンタジーなのですが、

これが絵空事に聞こえない。不思議なリアリティというか、別世界でありながらもありそうな人物や国、世界で設定。正義と悪の対立だけで出来ている話ではなく、多面的に話は語られ、主役ではない人もかなり魅力的で、個性があって、端役っていうのが存在しない。

そして、いつも思うのがこの人の文は、五感に訴えてくるというか、食べ物のにおいと味、水の冷たさや風のさわやかさに切るような冷たさ、空の高さもにおいも。闘う場面では音がして、走るスピードも見えて、血や泥。ざらざらとした手触りやすべすべしてるもの、それらがそこにあるように思われるのですよ。

そんなお話を書いてくれる作家さん。

 

スタジオパークを見て思うのは、この人は、本当にお話を作りたくて作ってきたんだ。

ということ。

一生懸命に書きたかったことや表現したかったものを説明していて、かわいいくらい。

文化人類学者としての観察眼が作品に生きてるーと、よく言われていますが、そうなのだと思います。このないのにありそうな感じ。東南アジアなような、日本のような。

 

彼女の自叙伝のような、「物語ること、生きること」という本があるのですが、本当に

オススメです。上橋さんの、本の後ろがちょっと見えてくる。

ファンタジーであることが、真実ではないといえるの?という問いかけ。

物語を書かないと伝えられないことを人は抱えている。。。確か、そんなくだりがあったと思うのですが、そうだよね、みんな何かと向き合って抱えて生きてる。

 

戸田恵子さん、真下アナウンサー、はずさないお話でたっぷり堪能できました。

上橋さんのブログ、かわいい!

 

さて、今夜も悲しき破壊神、観ます。

録画もして、2回目は衣装やセットやひとりひとりをじっくり観ています。楽しみ。