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あれこれよもやま

ブログ初心者が好き勝手に書いてみようというブログ

世にも奇妙な物語

菅田将暉ーよかったですねー

 遠藤憲一も!

 

最後のエンケンさんの、妻の記憶。

 

仕事ばかりで、介護から逃げた夫が妻の記憶と暮らした3年、それを娘の披露宴で話す。

 

花を植えたり、病院に行った日のこともせつないながらも。実は、妻は認知症になってもプロポーズのした場所、動物園のゴリラの写真の載ってる新聞記事を見て笑っていて、さらにアイロンの不始末による火事から逃げ遅れて亡くなったのは、プロポーズした日の写真を取りに帰ったから。幸せだった記憶が本当にいつまでも残っていたという。その火事の記憶と暮らした日、妻に、逃げるように頼み叫びバタバタおろおろの夫。

 

妻の記憶と向き合い、

何気ない日常にこそしあわせがあるというまとめなのだけど。

どの場面でも、過去に向き合う夫、エンケンさんの丁寧な視線の行方。ことば。強面なはずなのに、さびしげで、別れの日の記憶が近づくのに怯える表情がなさけなくて、最後に公園で電車に振る手は、おかえりのはずなのに、サヨナラの振り方に見えた。よい場面でした。

 

菅田将暉は、もうこの人、才能どんだけ!?ってかんじ。綾野剛のカメレオンぶりもすごいけど、もう!ってかんじ。

 

あと、今回はほんとに楽しめました。アイロンかけながらだけど、何度も手を止めたもん。